「家賃の支払いは遅れても大丈夫です」でTemporary Moratorium on Evictions(一時的な家賃滞納の取立保留)とRent Stabilization Ordinanceで賃貸人が支払いを滞納しても強制的に立ち退きされる事から守られていることについて説明しました。
それに追加して、州のJudicial Councilが4/6(月)に発動したEmergency Ordersで貸主が住宅ローンのForeclosureをする事や大家が賃貸人を立ち退きさせる事をできなくしました。
コロナ問題で賃貸料を払えなくなった人は、これらの法で守られていますので、少しでも理解を深められるように説明を記載しておきます。
Coronavirus eviction ban: What tenants need to know
支払いできるなら、支払う
賃貸料は滞納しても良いですが、支払いしなくても良いわけではありませんので、借金が貯まらないように、支払える余裕があるのなら支払いましょう。
Court Delay(裁判遅滞)
あなた賃貸料を支払う事ができなくても、大家は取立訴訟を提起する事ができます。しかし、手続きは州の非常事態宣言が解除されてから90日後まで始まりません。
住んでいる市に問い合わせてみる
住んでいる市や郡によって、追加の保護があるかもしれませんので、必ずローカルの法的機関に確認して下さい。
現時点で裁判所から召喚される事はありません
Judicial Councilのルールによると、賃貸人が大家の取立に対して十分な時間を持って応対できるように裁判所は召喚状を出す事を禁止しています。
裁判・公判はありません
裁判所は賃貸人が出頭しなくても公判を開始したり、現在行われている裁判の取立判決を最低60日間保留しなければなりません。
ロックアウトをしてはいけない
知事のExecutive Orderにより2020年5月31日まで、支払いができない事を証明する資料があり、それを大家に通知している賃貸人はSheriff(郡保安官)にロックアウト(立ち退き)させるお願いはできません。
法的なヘルプをお願いする
ローカルの支援組織はここから確認できますので、必要な法的ヘルプをお願いしましょう。
https://www.calbar.ca.gov/Public/Need-Legal-Help/Free-Legal-Help