政府の緊急事態宣言を受け、新国立劇場は2月26日の公演を最後に、主催公演を全公演中止しました。
そして4月10日から期間限定で、無料で過去の公演記録映像をストリーミング配信する「巣ごもりシアター」を開始しており、今日4月20日に演劇部門からは新たに、「おうちで戯曲」を公開することが発表されました。
戯曲とは、演劇の上演を前提に執筆された文芸作品で、脚本や台本のようなものです。「おうちで戯曲」では、新国立劇場で公演された戯曲を公開されます。
23日からは、蓬莱竜太の「エネミイ」(2010年7月初演)、早船聡の「鳥瞰図」(2008年6月初演)が公開されます。
演劇芸術監督 小川絵梨子よりメッセージには
戯曲を初めて読む!という方に、僭越ながら、例えばこんな風にも戯曲を読める!というご提案として・・・・
https://www.nntt.jac.go.jp/play/sugomori_gikyoku/index.html
- 気負わず楽しんで読む
- 舞台化を想像しながら読む
- 俳優になって、好きな役を選び、一人の人物になりきって読む
- 演出家になって、具体的に配役や舞台美術などなどについて、アイデアを巡らせながら読む
- 短いセクションで区切って、そこを繰り返し読み、行間にどんなドラマがあるのか想像しながら読む
と戯曲の楽しみ方が記載されています。
この機会にぜひ見てみましょう。