2018年度の運用方針になりますので、お子様とご一緒にご確認頂くようお願いします。
チーム規律
- コーチ・チームメイト同士の挨拶・礼儀はしっかり行う。
- 原則、トイレ・水補給は休憩時間のみ。
- 原則、練習時間中(水休憩時のスナックを含む)の食事・ゲームは禁止だが、練習に差し支えない形での栄養補給可。
- サッカーに適した服装で練習を行う。※怪我防止の為を含む
- サッカー用スパイク・シューズの着用。
- シンガードの着用。
- 眼鏡は外すか、スポーツ用眼鏡の着用。
- 練習に真剣に向き合わない、練習を阻害する、規律を守れない選手は、コーチがイエローカードを出し注意を促す。3回目の注意(イエローカード)はレッドカードとなり、コーチの指示に従い、罰(例:グラウンド2周、タイムアウ等)を受けてもらう。※内容は各ヘッドコーチが決定
- チームメイト同士の「認め合い」「助け合い」「活かし合い」を心がけ、敬意を払う。※特にチームメイトへの非難・暴言には注意する
指導方針
- サッカーが楽しく、好きになれるようなチーム運用を目指す。
- サッカーの技術だけではなく、礼儀、敬意、思いやり、チームワークの大切さ、フェアプレーの精神等も指導し、心身ともに選手の成長を促す。
- 個々の選手を観察し、課題を見つけ、良い所は積極的に褒め、長所を伸ばす。
- 蹴る・止める・持つ・運ぶといった基礎をしっかり習得させる。※低学年
- 試合全般における基本的な戦術理解、ポジショニング、オフ・ザ・ボールの動きをしっかり習得させる。※高学年
チーム編成・ポジション決め方針
- 選手の技術スキル、精神面の成熟度、目指す目標などが各世代で違うため、基本各ユニットのヘッドコーチの方針で決められるが下記の要素を考慮する。
- 日々の練習への取り込む姿勢(イエローカード・レッドカードの枚数)
- 技術スキル
- チーム規律が守られているか
- 練習への出席率
※詳しくは各ヘッドコーチへお問い合わせください。
※試合中の選手への指示は、選手の混乱とチームプレイーを乱す恐れがあるためご控えください。