運用方針
サッカーを楽しく、好きになれるようなチーム運用を目指しずつ、日々の練習や努力の結果、チームメイトと力を合わせて、勝利する事の喜び、負ける事の悔しさをチーム全員で共感し、学んでもらうために、勝てるチーム作りを目指す。
- サッカーを楽しむ
- お互いを尊敬し、スポーツマンシップに基づいて行動する
- 日々の練習をかかさず、健康的な生活を心がける
- 基礎練習をしっかりとする
チーム規律
- コーチ・チームメイトへの挨拶・礼儀はしっかり行う。
- 原則、トイレ・水補給は休憩時間のみ。
- 原則、練習時間中(水休憩時のスナックを含む)の食事・ゲームは禁止だが、練習に差し支えない形での栄養補給は可。
- サッカーに適した服装で練習を行う。※怪我防止の為を含む
- サッカー用スパイク・シューズの着用。
- シンガードの着用。
- 眼鏡は外すか、スポーツ用眼鏡の着用。
- コーチの指示に従わない、敬意を払えない、練習に真剣に向き合わない、練習を阻害する、規律を守れない選手は、コーチが注意を促し、改善されない場合は罰を受けてもらう。
- チームメイト同士の「認め合い」「助け合い」「活かし合い」を心がけ、敬意を払う。※特にチームメイトへの非難・暴言には注意する。
イエローカード・レッドカードによる注意について
- チーム規律を守れない選手は、イエロカードによる注意を促される。
- 2回目の注意(イエローカード)はレッドカードとなり、お当番の監督のもと5分タイムアウト。
- レッドカードを2枚受けた選手のご父兄は、次回の練習から3回練習に参加し、選手が練習に真剣に向き合えるよう、チームメイトの練習を阻害しないよう監督する。
指導方針
- サッカーが楽しく、好きになれるようなチーム運用を目指す。
- サッカーの技術だけではなく、礼儀、敬意、思いやり、チームワークの大切さ、フェアプレーの精神等も指導し、心身ともに選手の成長を促す。
- 個々の選手を観察し、課題を見つけ、良い所は積極的に褒め、長所を伸ばす。
- 蹴る・止める・持つ・運ぶといった基礎をしっかり習得させる。※低学年
- 試合全般における基本的な戦術理解、ポジショニング、オフ・ザ・ボールの動きをしっかり習得させる。※高学年
チーム編成・ポジション・出場時間決定方針
- 日々の練習への取り込む姿勢(イエローカード・レッドカードの枚数)
- 技術スキル
- チーム規律が守られているか
- 練習への出席率
- ゴールキーパーをしているか否か
- できるだけたくさんの子がボールに触れ活躍し楽しめるよう、ゴールキーパー以外のポジションは決めない。
- ゴールキーパーはポジションの重要性とスキルの習得が難しいため、コーチで選定し、練習を定期的に行う。
※詳しくは各ヘッドコーチへお問い合わせください。
その他
- 保護者による選手への指示は、選手の混乱とチームプレーを乱す恐れがあるため控える。
- コーチの指導・チーム編成/ポジション/出場時間決定の判断に、不満・意見がある保護者は、円滑な運用を維持していくために、公共の場では発言は避け、建設的な話し合いをするために、まずはユニット幹事に伝える。
※これらのルールを守れない保護者は、会員退会をして頂く事もありますので、ご了承下さい。